憧れの鉄!おすすめフライパン

こんにちは

今日はわたしが使っているフライパンを紹介します。

そのフライパンとは、島本製作所のSS鉄底厚フライパン22cmです

わたしのような1人暮らしの生活にぴったりのフライパンです。

このフライパンに出会うまで

このフライパンを購入する前は、ホームセンターで購入したテフロン加工のされたノーブランドのフライパンを使っていました。

初めの頃は不満なく使えていたのですが、だんだんこびりつくようになってしまいました。

調べたところ、テフロン加工は外側につけたコーティングなので、使っていくうちに剥がれてしまうようです。

わたしは登山をよくするんですが、テフロン加工ってレインウェアの撥水加工みたいだなとこの時思ったのを思い出しました。

ちょっと脱線しましたが、この加工が剥がれちゃったところが焦げ付きやすくなったり、錆びちゃったりするみたいです。

そこで買い替えのフライパンを探してこの鉄フライパンを選びました。

このフライパンの特徴

特徴① かっこいい!

最初からこの理由はどうかと思いましたが、実際これなんです。

真っ黒で、シンプル構造、深すぎず、浅すぎずのちょうどいいデザイン。

とりあえず、かっこいい鉄フライパンが欲しくて見た目が気に入った島本製作所の鉄フライパンを使い始めました。

特徴② 体にいい

これは鉄フライパン全部に言えることですが、使うだけで鉄分が取れるみたいです。

正直微々たる量だと思うし、実際全くもって実感はないです。

ただ鉄分って悪いイメージないし、使うだけでほんのちょっとでも摂取できるのはお得だなって思ってます笑

また、このフライパンで料理したい!って思わせてくれるので、コンビニ食生活時代に比べると自炊するようになりました。

コンビニ食って便利で美味しいのですぐ買っちゃってたんですけど、このフライパンに出会って料理のモチベーションが変わりました。

きっと健康になっているはずです。

特徴③ 軽い

鉄フライパンのネックなところって重いところですよね。

名前の通り、鉄フライパンの素材は鉄で、一般的なフライパンはアルミ製です。

持ってみると全然違うし、これを毎日使うと考えると軽い方がいいかもしれません。

ただ、わたしは見た目が好みな鉄フライパンがほしかったので、鉄フライパンの中でも軽量な島本製作所の鉄フライパンを選びました。

熱伝導と蓄熱の観点から底は厚めに作られていますが、側面は薄めで、わたしの使っている22cmサイズは0.8kgです。

こんな人におすすめ!

美味しい焼き物、炒め物を食べたい方におすすめです。

アルミ製のフライパンと違って、熱の入り方が違うのか、とても美味しい料理が作れます。

わたしは料理全然得意じゃないですし、頻度も高くありません。

このフライパンを使ってから、楽しく、そして美味しく料理を楽しめるようになりました。

一人暮らしの方や二人暮らしの方には使いやすいサイズかと思いますし、結構細かくサイズが展開されているので、好みの大きさを選ぶことができます。

また、キャンプをする方にもおすすめです。

全面鉄製なので、焚き火にポンっと置けちゃいます。

とても映えますし、美味しい料理が簡単にできます。

デメリットはこれ!

わたしのように一人暮らしで鉄フライパンを使うのはとてもいいと思います。

ただ、ファミリー用で使うにはやはり、重いかと思います。

フライパンの重量にプラス食材なので。

毎日使うには負担がかかるので、サブで使うのが良いかと思います。

もうひとつのデメリットは、ばっちりと合うフタがないことです。

わたしは油はねが嫌なので、結構フタをして覆っちゃうことが多いんですけど、島本製作所さんからはセットのフタは販売されていません。

Amazonで22cm用フライパンのフタで調べて購入して使っています。

ばっちりではないので、たまに気になります。

まとめ

鉄フライパンってだけでかっこいいですよね。

手入れも面倒ではないですし、最初の儀式(シーズニング)もあっさりクリア出来ました。

フライパンって滅多に買い替える物ではないですが、ちょっとした自分へのご褒美にこのフライパンはいかがでしょうか。

キャンプ好きの方にも激推しできます。

みなさんが使っているフライパンもコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

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