こんにちは
今日はわたしが使っているボックスを紹介します。
以前も無印良品のやわらかポリエチレンボックスを収納ボックスとして使用しているとお伝えしましたが、今回も無印良品のボックスになります。
そのボックスとは、無印良品のポリエステル綿麻混ソフトボックスです。
ポリエステル綿麻混ソフトボックスの使用用途
我が家にはこのポリエステル綿麻混ソフトボックスを大きさ違いで4つ持っています。
ポリエステル綿麻混ソフトボックスの長方形・中をひとつ、長方形・中のふた付きがふたつ、長方形・小がひとつの計4つです。
わたしの使用用途は形ごとで分けています。
まずは長方形・中。
これは洗濯物入れに使っています。
基本的に洗濯が必要なものは直接洗濯機に入れていますが、洗濯ネットに入れないといけないものはこのボックスに入れて洗濯機を回すタイミングでこの中のものを洗濯ネットに入れて洗濯機に入れます。
そして、洗濯が終わったら、濡れている洗濯物をこれに入れて物干しの場所まで持っていって干します。
次は長方形・中のふた付き。
これは季節外の洋服のキープ場所としての収納ボックスに使っています。
基本的にはそのシーズンのみの洋服を出しておくようにしているので、夏は冬物を、冬は夏物の洋服はこのボックスに防虫剤と一緒に入れてクローゼットに置いています。
最後に長方形・小。
これはわたしのコーヒーやお菓子のストック場所として使っています。
リビングの棚に置いていて、毎朝飲むコーヒーセットと、たまに小腹が空いた時用のお菓子やお茶とかを詰めています。
わたしは自分ではあまりお菓子を買う機会はないのですが、友達や職場の方からいただくことが多いので、そんな時はおうち着いたらまずこのボックスに詰めてニヤニヤしています笑
ポリエステル綿麻混ソフトボックスの特徴
特徴① 汚れや濡れに強い
このポリエステル綿麻混ソフトボックスには内側にコーティングがされています。
このコーティングのおかげで汚れがついても簡単に拭き取れます。
また、わたしの使い道のように洗濯物を一時的に入れておいても全く問題がありません。
特徴② 軽い
このボックス、とても軽量です。
濡れた洗濯物を入れてちょっとの距離ではありますが、運ばないといけないのですが、ボックスの重量がほぼないので楽ちんです。
その割にちゃんと形状がしっかりしているので使いやすさもあります。
特徴③ 詰め込みやすい
名前にもあるとおり、ソフトボックスなので、しっかりした布って感じの素材感です。
基本的に洋服を入れることが多いのですが、結構パンパンに詰めないといけない時もサイドから入れ込めることができたり、洋服を詰めた後、上から体重をかけて圧縮させる事もできます。
形が固形されているボックスよりも融通が利いて使いやすいです。
こんな人におすすめ!
価格も安く、大きさの種類もたくさんあるので、気軽に取り入れやすい収納かなと思います。
衣替えの時の洋服の収納にも使いやすいですし、リビングにもキッチンにもちょっとしたものの収納に使いやすいので、ライトな収納ボックスを探されている方におすすめです。
デメリットはこれ!
ソフトボックスで生地はポリエステルと麻の混紡の布地なので、重たいものを入れるのには向いていないかなと思います。
わたしは重たいものを入れたことがないので実際のところはわかりませんが、おそらく耐久性は劣ってしまうので、重たいものを入れたいときは以前紹介したやわらかポリエチレンケースがおすすめです。
まとめ
軽いものの収納にはぴったりのものです。
これを使い始めてもう5年は経ちますが、わたしの使い方では耐久性はまだまだ大丈夫で、これからも長く使っていく予定です。
みなさんは収納グッツはどのくらい持っていますか?
おすすめがあればコメントで教えてください。
コメント