こんにちは
今日は我が家の各部屋に置いている除湿剤を紹介します。
その除湿剤とは、出雲屋の炭八です。
この炭八、大きさがさまざま展開されていて、わたしが使っているのは、タンス用1L、室内用12L、押入れ用3Lの3種類です。
この除湿剤を購入するまで
これを使うまでは何も使っていませんでした。
東北のあまり湿気の気にならないところに住んでいて、必要性を感じなかったのです。
2年前に北陸に引っ越してきて、湿気は嫌って言われている理由がよくわかりました。
特に夏は本当にムシムシして、クローゼット内が心配になり、色々調べた結果、この除湿剤を購入しました。
夏のジメジメ感も冬の結露もこれを使うようになってから完全とまでは言いませんが、しっかり違いがわかるくらいには改善しました。
出雲屋 炭八の特徴
特徴① どんなところにも置ける
わたしも3種類の大きさを使い分けていますが、他にもサイズがあって、それぞれ使うシーンが提案されています。
見た目もシンプルで落ち着いていて、表側に出ている状態でも気になりません。
大きさ、見た目ともに使いやすいです。
特徴② におい対策にもなる
この除湿剤は湿度調整だけのものではないんです。
炭八には針葉樹を炭化させたものが入っていて、炭の中の小さな孔ににおいの成分が吸着されて召集されるというメカニズムのようです。
あまり期待はしていなかったのですが、炭八を使ってから、明らかにこもったにおいが消え、おうちの中がすっきりとしました。
特徴③ 半永久的に使える
湿気を吸ったり吐いたりする機能が衰えることはないため除湿効果は半永久的に効くそうです。
炭八は炭素率が93%と高く、紙や木と違って、湿気を吸いすぎても腐るということがないのも半永久的に使えることの要因です。
単純にずっと使えるっていいですよね。
特に手入れも不要で、1度買ったらただただ置いておくだけで、ズボラなわたしにぴったりな商品です。
こんな人におすすめ!
ジメジメの湿気に悩んでいる人におすすめです。
いろんなサイズがあるので、全部の部屋に置けるし、調湿だけでなく消臭の機能も得られます。
リビングに除湿器を置いているおうちは多いかと思いますが、クローゼットや洗面所、玄関にはそれぞれ置くことは難しいと思います。
細かいところに異物感なく置けるところがいいです。
デメリットはこれ!
除湿の能力自体は除湿器には敵いません。
なので、地域やおうちの状態によっては炭八でなく、除湿器でないと効かない場合もあります。
だいぶ湿度気になる!って方は機械を頼った方が無難です。
また、ドラックストア等で販売されている除湿剤に比べて高価です。
半永久的に使えるしデザインもいいのですが、初期費用はかかります。
まとめ
地味なものですが、生活する上で快適さに直結してくるものです。
部屋に置いていて邪魔にならず、軽いので気軽に動かせます。
個人的には全ての窓際に置きたいので、もうちょっと買い足そうと思っています。
冬の結露対策はまだまだなので、みなさんのやっている湿気対策を教えていただけると嬉しいです。
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