こんにちは
今日は我が家で育てている植物の中で一番大きいのを紹介します。
その植物とは、フィカスベンジャミンバロックです。
原産は東南アジアや、インドのあたりです。
手に入れたきっかけ
フィカスベンジャミンバロックを手に入れてから2年が経ちました。
もともと自然や植物が好きで、少しずつ小さな鉢で植物を育てていました。
大きいのも欲しかったのですが、価格面や定期的な引越しを理由に避けていました。
この鉢はもともと職場にあったものなのですが、広くない職場を圧迫して若干邪魔者扱いされていたので貰ってきました。
わたしの狭い車内に乗せれるように枝をちょきちょき切ってちょっと小ぶりにして帰宅したのを覚えています。
今では当初よりもだいぶ大きくなり毎日癒しの日々をおくれています。
フィカスベンジャミンバロックの特徴
特徴① 葉っぱが可愛い
この植物はなんといっても、クルクルとした丸まった葉っぱが特徴的です。
葉っぱの表面には光沢があり、大きな葉っぱは濃い緑色、小さな葉っぱは薄い緑色と成長の変化が見られるのも気に入っています。
とても特徴的な植物であまりお花屋さんでも見ないちょっぴりレアな植物です。
特徴② 育てやすい
これはいくつかの植物をうまく育てられなかったわたしの主観ではありますが、わりかし気を使いすぎなくても今のところ問題はないです。
わたしの住む地域は夏は30度超え、冬は氷点下になるところです。
そしてケチなわたしはあまり普段冷暖房を使いません。
サーキュレーターを使い、日のよく当たる部屋に置いてはいますが、気温だけが毎回ネックになります。
今まで夏の暑さでだいぶ弱っちゃう植物や冬の寒さででだいぶ弱っちゃって春からも元気の出ない植物がいくつかいました。
このフィカスベンジャミンバロックはこんな我が家の環境でもしっかりと弱ることなく成長してくれています。
特徴③ 増やせる
これはまだ試したことがなくて、3年目になる今年の春に挑戦しようと思っています。
今まで形を整えるための剪定は過去春に行ってきました。
成長期に入るタイミングで行うのがいいみたいです。
ある程度しっかりしてきたので、今年の春はこの剪定のタイミングでちょっとしっかりした枝を剪定して挿し木をやる予定です。
また、わたしのフィカスベンジャミンバロックはいくつかの株が混合して植えてあるので、株分けもできます。
おそらく来年あたり根っこがたくさん増えてきて鉢換えのタイミングかと思うので、その時に株分に挑戦したいです。
このように色々な楽しみもある植物です。
こんな人におすすめ!
おうちになにも植物がない方、なんかアクセント入れたいなーって方におすすめです。
植物ってあるだけてリラックス効果になるし、そこまで気を使わなくてもいいので無駄なストレスもかかりません。
デメリットはこれ!
手入れが簡単とはいっても、毎日葉っぱに霧吹きをするとか定期的にお水を上げることは必要です。
また植物なので病気にかかることも考えられるので、そんな時にストレスになっちゃう人は向いていないと思います。
まとめ
わたしは最初から結構大きめの株を頂きましたが、市販ではもっと小ぶりなのもあります。
デスクや棚の上に置いて置くだけでも最高に癒されるので、一家にひとつフィカスベンジャミンバロックいかがですか。
みなさんのおすすめのインテリアグリーンも教えてください。
わたしもまだまだ植物を育てているので今度紹介します。
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