持ってることを忘れちゃう、おすすめの折り畳み傘

こんにちは

今日はわたしが日々持ち歩いている折り畳み傘を紹介します。

その折り畳み傘とは、モンベルのULトレッキングアンブレラです。

基本的には仕事用のリュックに入れっぱなしにしていて、旅行するときは旅行用リュックに移して持って行くようにしています。

ULトレッキングアンブレラを購入したきっかけ

わたしは昔から傘さすのがあまり好きではありません。

手が塞がっちゃうし、濡れても乾くから一時的に濡れても全然平気、という謎の思想があります笑

ただやっぱり仕事前とか相当な土砂降り、寒い時期の雨の時は濡れたくないので、そんな時はビニール傘を使っていました。

ビニール傘は高かったらなんとなく買いたくないし、安いものは壊れやすい、また、傘立てで自分の傘を探すのが難しいとも思っていました。

社会人になって色々調べた結果買ったこの傘は5年以上経つ今でも全然現役で、傘のことが多少好きにまでなりました。

まず、旅行でも使えるようにと折り畳み傘で絞って探しました。

あとは収納サイズと重量で決めたのがこのモンベルのULトレッキングアンブレラです。

モンベル ULトレッキングアンブレラの特徴

特徴① 軽い

このULトレッキングアンブレラ、重量はまさかの128gです。

スマホよりも軽いです。

毎日持ち歩くための折り畳み傘なのに、重いから持っていくのやめておこうってなる傘も多いと思います。

これは本当に入れているのを忘れちゃうほど軽いので、たまに傘持っているのに自分は持ってないって思っちゃって濡れている時もあります笑

特徴② コンパクト

重量も軽ければサイズも小さいです。

実際広げてみると88cmあって小ぶりのわたしにとっては全然十分なサイズです。

収納すると26cmまで短くなり、通常の仕事用リュックだけでなく、ショルダーバックにも入るサイズです。

一般的な折り畳み傘は30cmを超えるのが一般的です。

相当小さいバッグだと入らないですけど、わたしの持っているバッグには全て頭が出ることなくしまえるので、持ち運ぶバッグを選びません。

特徴③ 高強度

このULトレッキングアンブレラ、素材にカーボンが採用されています。

カーボンは軽量でありながら強度があるという素材です。

また、生地もモンベル独自のバリスティックエアライトという高強度のナイロンが使われています。

わたしが1番気に入っているのは骨の数です。

世の中にはもっとコンパクトだったり、軽量だったりする折り畳み傘が少しですがあります。

ただ骨の数が6本ってことが多いんです。

6本だと、強風時、傘が持っていかれやすくなり、一本一本の骨にかかる負担が増えます。

結果折れてしまうこともあるのですが、このULトレッキングアンブレラは骨が8本としっかりした作りで風のある日も安心して使えます。

こんな人におすすめ!

旅行好きな方や、日常で常に折り畳み傘を持ち歩きたい方におすすめです。

広げたサイズは若干小ぶりなので、女性の方は特に使いやすいと思います。

また、普通の傘では信じられないですが、モンベルの傘は修理ができます。

お気に入りのものをずっと使い続けたい方は、もし壊れても直して使えるので満足度が高い一品です。

デメリットはこれ!

デメリットは収納するのがちょっと手間っていうことです。

やはり、軽量コンパクトな製品のため、余計な仕様は付いていません。

広げる時は骨の方向性を合わせてから広げます。

収納するときは、一旦閉じてから、骨を一本一本折って、折り目に合わせてくるくる巻きます。

慣れてしまえば問題ないですが、最初は面倒だなと思って収納していました。

まとめ

わたしはこの折り畳み傘を日々持ち歩いているので、長い通常の傘は持っていません。

これでおうちのものもすっきりするので満足しています。

5年以上使って撥水が弱くなってきたので近々撥水加工をしてみようと思っています。

みなさんはどんな傘使っていますか?

ぜひコメントで教えてください。

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