毎日使用、必需品のドライヤー

こんにちは

今日はお風呂上がりの必需品であるドライヤーを紹介します。

そのドライヤーとは、テレコム(tescom)のpowerslit TD121です。

大学生の一人暮らしのために購入したので、かれこれ9年近く使っています。

この製品自体は、2003年に販売された商品で今は廃盤となっていますが、後継のモデルが販売されているようです。

テレコムTD121を購入したきっかけ

わたしが一人暮らしを始めたときなので、揃えるものが本当にたくさんありました。

ドライヤーもこのひとつで、正直全くこだわっていなかったと思います。

家電良品店に行ったときに、まずは冷蔵庫や洗濯機の大きな家電から見て、最後の方にドライヤーを選んだ記憶があります。

ドライヤーの数って本当にたくさんあって、値段も2000円くらい〜20000万円くらいと幅がありました。

わたしはショートカットでそもそもドライヤーの時間は短いです。

なので、1番安いモデルから順番にスイッチをつけてそこそこの風量があったこのドライヤーを選びました。

このドライヤーは2000円台で購入したと思います。

テレコムTD121の特徴

特徴① 十分な風量

ドライヤーの風量は速乾性に直結します。

わたしはショートカットで、そもそも髪を乾かすのに長い時間を要しませんが、小さい頃からドライヤーの時間が嫌いです。

なんならドライヤーが嫌いでショートカットにしているというのも一理あるほどです。

ターボモードというボタンがついていて、通常モードよりもパワーが増します。

わたしは常にターボモードにして使っています。

銭湯とかに行ったときに使うドライヤーと比べてこのドライヤーの方が風量があることが多く、満足しています。

特徴② 壊れない

耐久性が抜群です。

一般的にドライヤーの寿命は3〜4年と言われています。

理由は、ドライヤーに使用されている一番寿命の短い部品であるモーターが、3〜4年ほどで調子が悪くなってくるからのようです。

ただ、このドライヤーは8年以上使っていますが未だ現役です。

不具合を感じたことはなく、まだまだ使える気がしています。

特徴③ コスパ抜群

わたしはこのドライヤーを2000円ちょっとで購入しているのでコストパフォーマンスが抜群すぎる一品です。

そもそもなぜ安価なのかというと、機能がシンプルだからかと思います。

マイナスイオンが出て髪に優しいという風でもないし、折りたためて持ち運んだり、コンパクトに収納ができるっていう機能もありません。

正直マイナスイオンのドライヤーをしっかり使ったことがないから、髪の毛がどのくらい良くなるのかわかりません。

また、普段ドライヤーを持ち運ぶ事もないし、使わない時はそのまま側面に引っ掛けるだけって使いからなので、折り畳めなくても大丈夫です。

こんな人におすすめ!

今はもう廃盤になっているので新品での購入はできないかと思います。

ただ、ドライヤーを選ぶときは、とりあえず風量がしっかり出るものを選ぶのがいいんじゃないかと思います。

毎日使うもので、ちょっとでも髪を乾かす時間が少ないのがいいです。

通販で購入する時はレビューで風量のことをチェックしたり、お店で購入するときは実際にスイッチを入れて風量を比較して購入するべきです。

デメリットはこれ!

デメリットは見た目のデザインがちょっと古いかなと思うことです。

友達が泊まりに来た時なんかにちょっとレトロなドライヤーを貸すのがちょっと照れくさい時があります。

本当はスタイリッシュなシンプルな見た目のドライヤーが欲しいのですが、全然壊れないので買い替えられません。

まとめ

レビューでは少し音が大きいと書かれているのも見ましたが、基本ドライヤーってうるさいものだと思っているので全然気になりません。

家族で住んでいる方は、音がより静かな方が他の人が使っている時も気にならなくていいかなと思います。

みなさんはどんなドライヤーを使っていますか?

コメントで教えてください。

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