こんにちは
今日はわたしが愛用しているマスキングテープを紹介します。
そのマスキングテープは、色とりどりの惑星が並んでいるテープで、わたしはこれを石川県のUFO博物館で購入しました。
今日はこの柄が好き!という紹介ではなく、マスキングテープ便利!って話しをしようと思います。
マスキングテープを使うようになったきっかけ
わたしが初めてマスキングテープを買ったのは大学生の時です。
その年の手帳を選んでいたとき、手帳と一緒のコーナーに置いてあったペンとマスキングテープを一緒に購入しました。
当時は毎年手帳を買い、最初は一生懸命使って半年くらいで適当になっていくっていうのを繰り返し、とうとう現在は手帳を買うことすらしなくなりました笑
こんな性格なので、その時に買ったマスキングテープもほぼほぼ使うことなく眠っていたのですが、今ではマスキングテープを至る所で使うようになりました。
そのきっかけのひとつは、競合のセロテープを手放したことです。
セロテープじゃなくてマスキングテープで事足りることが多いですし、柄も可愛くて使うとほっこりします。
もうひとつのきっかけは、メルカリを積極的に始めたことです。
このブログの主旨でもあるのですが、わたし自身の持ち物を把握し、使っていないものはメルカリで不用品の出品をしているのですが、その梱包の時にマスキングテープを使っています。
マスキングテープの特徴
特徴① 粘着具合がちょうどいい
わたし結構不器用なので、普通のセロテープを使っていた時は貼り替えしたくてもできないってことがよくありました。
ただ、このマスキングテープを使うようになってからはそのモヤモヤがなくなりました。
わたしの生活では、セロテープほど粘着性を必要とする機会はほぼなく、ちょっと軽く止めておくってことで使うことが多いので、マスキングテープの粘着はちょうどいいです。
薄いビニールや紙に付いているセロテープを剥がすとほぼほぼ破れちゃったり剥がし跡が目立っちゃいますよね。
マスキングテープは粘着が強くないので簡単に剥がせるし、跡も残りません。
特徴② 手で切れる
これもズボラなわたしにとって大事なメリットのひとつです。
ちゃんとハサミを使えばセロテープでもいいんですけど、使いたい分引っ張ってそのまま勢いでちぎってすぐ使えるマスキングテープは使い勝手最高です。
メルカリの出品時や、人に渡すものに使うときはハサミを使って端を整えるのですが、自分のものには適当で十分です。
セロテープのテープカッターでもいいんですけど、なんのこだわりか、わたしあのギザギザ苦手なんですよね。
切るならまっすぐ切りたくて、セロテープも付属のテープカッターではなく、ハサミで切っていたんですけど、ハサミに粘着部分がくっついちゃうのが気になっていました。
特徴③ 柄が豊富
わたしが今持っているのは惑星柄と白色の無地の2つですが、雑貨屋さんや文房具屋さんにはそれはもうたくさんのマスキングテープが販売されています。
わたしはものをできるだけ増やさないようにしているので、柄物と無地をひとつずつだけって決めています。
なので今の惑星柄を使い終わったら違う柄を買う予定なのですが、この時が一番楽しいんです。
本当に種類は豊富なので、結構迷っちゃうんですが、1年も持たずに使い切っちゃうので、最後はまたすぐ買えるからって行ってひとつだけ買って帰ります。
貧乏性でこういったものってあまり使えない性格なのですが、新しいマスキングテープが欲しいので、マスキングテープだけは無駄使いはしないですが、結構積極的に使っています。
ちなみに、今まで使ってきた柄は、わたしの大好きなキャラクターのムーミン柄や、シンプルなストライプ柄などジャンルも様々です。
こんな人におすすめ!
生活の中でセロテープほどの粘着のあるテープを必要としない方におすすめです。
マスキングテープもしっかり止まるので、半端なお菓子や調味料の封閉じも問題なくできます。
また、上から文字を書くこともできるので、ノートに付箋のような使い方もできます。
学生の方や仕事でノートや書類をよく使う方もマスキングテープひとつあると便利だと思います。
デメリットはこれ!
これはやはり粘着性は弱いので、粘着で封を閉じたい時は使えません。
パンパンの袋を止めたい時にマスキングテープで止めてもすぐ剥がれちゃいます。
そんな時はセロテープの方が優位ですが、実際そんな時はあんまりないです笑
まとめ
1家に1マスキングテープあると本当に万能に使えるのでおすすめです。
この記事を書く上で一応マスキングテープをウェブ検索してみたのですが、活用法で溢れていました。
ほとんどやってこなかったことばかりだったので参考にして今まで以上に活用していきたいです!
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