こんにちは
今日は室内で10数種類の植物を育てているわたしが気に入って使っている霧吹きを紹介します。
その霧吹きとは、AIVIL airy mist spray アイビルエアリーミストスプレーです。
購入のきっかけ
わたしがこのスプレーを購入したきっかけは、植物を育てることにハマり、最初に買った水差しに不満があったからです。
その水差しとは、いわゆる注ぎ口があってジャーっと直接土に注ぐタイプでした。
このタイプの水差しのメリットは短時間で水を与えられることです。
ただデメリットもあり、これはわたしが不器用ということもありますが、量を調整できなくて、一気にドバッと出ちゃうことでした。
また、観葉植物などは、根本部分だけじゃなく、葉っぱ部分にも水分を直接与えてあげないといけません。
この葉水が水差しだとできなかったのです。
少し長くなりましたが、霧吹きタイプが欲しくてAmazonで購入したのがこのAIVILのスプレーです。
AIVILエアリーミストスプレーの特徴
特徴① 植物にやさしい
このスプレー、名前の通り本当にエアリーミストなんです笑
細かい霧が噴出されるので繊細な葉っぱにも安心して葉水できます。
普通の霧吹きだと一緒に風も強く出てしまって繊細な葉っぱが大きく揺れてしまいます。
そして霧が細かいので、噴射後の葉っぱを見ると満遍なく葉っぱに水がかかっているのが見てとれます。
特徴② ちょうどいい大きさ
このスプレーの容量は300mlです。
現在、わたしが育てている植物は、大きいのが1つと、小さいのが16個です。
毎日こまめに葉水をしても3,4日間持ちます。
別に毎日水を入れ替えることも手間ではないのですが、数日持つと楽っちゃ楽です。
逆にこれ以上大きくなっちゃうと重くて使いづらいと思うので、この容量がベストです。
特徴③ 見た目がシンプル
水差しとか霧吹きとかってシンプルな構造なので100円ショップにも結構展開されています。
ただ謎のロゴがついていたりクセのある形状だったりします。
このスプレーはヘッド部分がホワイトで、水が入るところは半透明になっていてる2トーンスプレーです。
カラーバリエーションはおそらくこのホワイトとブラックのみで、ブラックも同じような2トーンです。
形状もシンプルで、プッシュする部分を植物を置いている棚のバー部分に引っ掛けて吊るして置けるところも気に入っています。
こんな人におすすめ!
室内で観葉植物を育てている人に全力でおすすめします。
植物にとって葉水の需要さはいくつかあって、葉っぱの乾燥対策だったり、ほこり等の汚れの付着防止に役立ちます。
観葉植物ってそこまで水をあげなくていい品種も多くて、我が家の植物も夏以外は毎日土に水をかけなくてよくて、葉水だけで十分です。
葉水は毎日していて、毎日気持ちよくスプレーできています。
デメリットはこれ!
ワンプッシュで細かいミストがふわっと広がるので結構量が出てるように見えるのですが、タンク部分を見てみると全然減っていません。
葉水にはちょうどいいのですが、このスプレーだけで植物に水を与えようとすると、土にかけるには相当数プッシュしないといけないということがデメリットです。
購入した当初はこの一本で植物を育てようと思っていましたが、結局土にかける用の水差しは別のものを使うようにして使い分けるようになりました。
まとめ
一発目プッシュした時の感動は今でも覚えているくらい衝撃的で今でも毎日気持ちよくスプレーしてます。
わたしは、植物育成用に使ってますが、人によっては化粧水を入れて顔、体にスプレーして使っている方もいるようで、それいいな!と思い買い足そうか検討中です。
やさしいミスト状のスプレーを使ってみたい人はぜひ検討してみてください!
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