出かける時の必需品、おすすめのモバイルバッテリー

こんにちは

今日はわたしが使っているモバイルバッテリーを紹介します。

そのモバイルバッテリーとは、AnkerのPower Core20000です。

現代はスマートフォン必須時代なので、何か調べたり、写真撮ったり、財布代わりだったりと連絡する手段以外にもたくさんあります。

出かける時は基本的に持って行くようにしています。

Power Core 20000を購入したきっかけ

このモバイルバッテリーを購入したのはもう4年前です。

それまでは、cheeroとPanasonicのモバイルバッテリーを使っていました。

どちらも5000mAhで容量的にちょうど良かったですが、長期旅行や誰かとシェアするときにもうちょっとあると安心かなと思い大容量のモバイルバッテリーを探しました。

Ankerというメーカーがモバイルバッテリー等の製品を高性能で安価に提供しているとわかり、Ankerのモバイルバッテリーの中から探しました。

コンセントタップ付きのモバイルバッテリーと迷いましたが、よりシンプルで大容量のPower core 20000に決めました。

Anker Power Core 20000の特徴

特徴① 大容量

なんと言ってもまずはこれです。

そもそもmAhとは、「ミリアンペア時」という単位で、電気容量を表す単位の一つです。

mAhは、電池やバッテリーなどの電源装置の容量を表します。

具体的には、1時間に1ミリアンペア(1mA)の電流を流し続けることができる時間を1時間とした場合の、その時間内に放電できる電荷量のことを指します。

つまり、mAhが大きいほど、より多くの電力を蓄えることができます。

例えば、2000mAhのバッテリーは、1時間に1ミリアンペアの電流を流し続けた場合、2000時間(約83日間)動作することができます。

しかし、実際にはスマートフォンやタブレットなどのデバイスは、より多くの電力を必要とするため、実際の動作時間はこの数値よりも短くなります。

Anker PowerCore 20000の場合、20000mAhという大容量なバッテリーを搭載しているため、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを何度も充電することができます。

このバッテリーは、高品質のリチウムイオン電池を搭載しており、20000mAhの容量があります。

これにより、一度の充電でわたしの所持しているiPhone  SEを約6回、iPad Proを約2回充電することができるようです。

実際には測ったことはないですが、スマホ3回ほどの充電でもまだ全然余裕があります。

特徴② 充電速度が早い

PowerIQテクノロジーにより、デバイスごとに最適な充電速度が自動的に調整されるため、充電時間を最小限に抑えることができます。

さらに、Anker PowerCore 20000は、急速充電にも対応しており、Power Deliveryに対応したUSB-Cポートを搭載しています。

これにより、対応デバイスの充電速度を最大限に引き出すことができます。

これも実際に測ったことはないですが、体感で以前使っていたモバイルバッテリーよりも全然充電速度が早いです。

また、安全機能も充実しており、過充電や過放電、短絡などのトラブルからデバイスを保護するために設計されているようです。

特徴③ 残量が分かる

Anker PowerCore 20000には、LEDインジケーターが付いています。

このインジケーターにより、残りのバッテリー容量を簡単に確認することができます。

20000もあるからとついつい本体の充電を忘れてしまいがちなのですが、このインジゲーターで確認することができるので少なくなったら充電のサイクルがやりやすいです。

こんな人におすすめ!

なんといっても20000mAhの容量があるので、一回の満充電で何回か使いたい、使うことが多いって方におすすめです。

わたしはよく2,3泊程度のテント泊をします。

コンセントがない環境でも使えるので必ず持っていきますが、まだ残っているくらいのちょうど良い容量です。

登山やキャンプを楽しまれている方には必需品だと思います。

デメリットはこれ!

Anker PowerCore 20000は、この容量で考えると、軽量でコンパクトなデザインが特徴であり、手のひらに収まるほどのサイズ感です。

ただやはりちょっと重たいです。

343gあるので、あまり荷物を増やしたくない方や、モバイルバッテリーに接続しながら使いたい方には不向きかなと思います。

まとめ

これを手に入れて持ち歩くようになってから、スマホの充電を気にしなくなりました。

逆に忘れると心配になりますが笑

スマホがないと生活できない時代なので、もし持ってない方がいたらぜひ使ってみてください。

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