こんにちは
今日はわたしが使っているメモ帳を紹介します。
そのメモ帳とは、ズバリ、DAISOのらくがきちょう80枚です。
表紙に名前を書く欄もあって、いわゆる子供用のお絵かき帳です。
わたしは定期的になにかしらをインプットしたい気分になります。
ジャンルは様々で、ただただその時の気分です。
そのインプット作業の時に使うのがこのメモ帳です。
このメモ帳を使うようになったきっかけ
以前はなにかまとめようと思ったら、その都度ノートを買って丁寧にまとめるって作業をしたり、ちっちゃい付箋にちょこっと書いて机に貼っておいたりと、バラバラでした。
わたしは自己満足の完璧主義で、まとめようと思ったら丁寧に書きたいタイプで、そのクセ、1回誤字があったり、体裁を間違っちゃったりしたら、一気に気持ちが落ちちゃうんです。
あと、気分でインプットのお題が決まるので、1ヶ月後には別に興味がないこともあるし、実際まとめたものを見返すことってほぼないんです。
なんとなくモヤモヤしていたのですが、ある日、イラストの勉強をしようと思いつき、ダイソーで見つけたのがこの落書き帳でした。
絵心がびっくりするほどなく、すぐに挫折して使わなくなり、サイドテーブルに置きっぱなしにしていました。
そのあと全然活躍の機会がなかったのですが、もうイラストは書くことないなと思い、適当に思いついたことを書いたり、メモとして使うようになりました。
その使い勝手が非常に良くて、気に入ったのでそれ以降このメモ帳を使うようになりました。
このメモ帳の特徴
特徴① 大きさがちょうどいい
この用紙サイズはA5です。
この大きさは本当にちょうど良くて、元がそこそこの大きさなので、そのままの大きさでも、分割して小さいサイズにもなります。
マインドマップやPDCAを書くには大きく使いたいし、Webサイトや書籍からの情報をまとめるときは分割して使っています。
特徴② キリよく使える
他のメモ帳もそうですが、もともとノートタイプを使っていたわたしにとっては、一枚一枚めくって使えて、それぞれで完結できるのは大きな魅力です。
切り口は綺麗で、破り間違えて、端がぐちゃっとなることもありません。
特徴③ 雑に使える
ものを大事にしていないような言い方はよくないですが、実際問題、間違っちゃったり、ちょっと違うなって思ったらすぐ捨てられるのがいいんです。
ノートタイプだったらこれができなくて、途中で気持ちがきれて最後まで作業ができない時もありました。
このメモ帳にしてからは、すぐに気持ちを切り替えることができて、最後までやり切れるようになりました。
110円でいつでも手に入るという手軽さが良くて、なんでも無駄使いはよくないですが、気軽に使えて便利です。
こんな人におすすめ!
なにかしらペンで書きたい、まとめたい人におすすめです。
デジタルの時代で、なにかあるとスマホやタブレットに記したりって人も多いと思います。
わたしはiPadを持っているのですが、基本的にはyoutubeを見たり、Webサイトの閲覧用で使っているので、メモ帳代わりには使えません。
1度かっこいいのでやってみたこともあるのですが、紙の上にペンで書くって方が感覚的に好みでした。
デメリットはこれ!
デメリットは、用紙自体は薄めということです。
サインペンで書くと後ろにうつっちゃいます。
ただ、鉛筆や通常のペンだったら全然問題ないです。
また、表紙が明らかに子供用なので、部屋の雰囲気を壊したくない方にはおすすめできません。
収納するなら別ですが、わたしはすぐ使えるようにサイドテーブルに出しっぱなしなので、可愛らしいイラストが常に見えています。
まとめ
同じものでなくていいのですが、子供用の落書き帳ってそれこそ消耗品中の消耗品なので、そこそこのクオリティで使いやすいです。
もっといい用紙もあるかと思いますが、わたしはすぐダメにしちゃうのでこのくらいがちょうどいいです。
家にひとつあると何かと便利で重宝します。
まだ使ったことない方も騙されたと思ってぜひ使ってみてください。
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