容量たっぷり、愛用のショルダーバッグ!

こんにちは

今日はわたしが休日ほぼ毎日使っているショルダーバッグを紹介します。

そのバッグとは、RawLowMountainworks(ロウロウマウンテンワークス)のTABITIBIタビチビトートです。

わたしはWalnutという茶系のカラーを選びました。

ロウロウマウンテンワークスは、日本人のバッグデザイナー2人が立ち上げたブランドで、東京の自社工場で一点一点丁寧に作られています。

TABITIBIに出会うまで

ショルダーバッグを使い始めたのは社会人になってからで、それまではリュックばかり使っていました。

ちょっとの荷物だけの時はポケットに突っ込めるだけ突っ込んでいたし、中身スッカスカのリュックを背負って出かけていました。

このTABITIBIは3代目のショルダーバッグで、初代はアークテリクスのマカ2という定番型、2代目はパーゴワークスのスイッチMでした。

どちらも使い勝手が良く、愛用していたのですが、容量のところでもうちょっと入るといいなって思うことがあって、1年前にTABITIBIに切り替えました。

登山などのアクティビティに使用しやすい工夫がされているため、一般的なアパレルブランドやノーブランド商品よりもアウトドアブランドの商品の中から選びました。

TABITIBIの特徴

特徴① 容量たっぷり

見た目はそこまで大きく見えないのですが、実は高さも変わり、底も広がります。

5Lくらいの容量のようで、中型バックパックのトップリッドくらい物が入ります。

いつもの財布やモバイルバッテリー、ハンカチ等だけってときはスリムな状態で使います。

ミラーレス一眼を持っているので、写真を撮りにいく時も大きなバッグにする必要はなく、このTABITIBIに入ります。

下着セットだけ持っていくプチ旅行の時もこれだけで完結します。

もちろん登山の時の使い勝手も良好で、お菓子やスマホをここに入れて使っています。

特徴② 持ち手がついている

商品名はTABITIBIとなっていますが、みなさんこのバッグをタビチビトートと呼んでいます。

先ほどのマチが広がってトートバッグのように使えるっていうことだとは思うのですが、肩掛けのショルダー紐だけでなく、短い持ち手がついているっていうのもこの商品の魅力です。

山行とかずっと歩き続ける時は肩に掛けるのですが、車の乗り降りをしたりとかいちいち肩に掛けないってシーンも多いです。

また、夏以外はフード付きの洋服を着ることが多く、そんなときにショルダーの紐をかけるのってちょっと面倒だったんです。

そんなときにこの持ち手がついていることによって、自然とバッグを持ち運ぶことができています。

特徴③ 男女問わず使えるデザイン

TABITIBI の前に使っていたショルダーバッグはふたつとも女性っぽくはない黒やグレーの落ち着いたデザインでした。

ショルダーバッグを着用する層が男性ってのもありますし、ここに不満はなかったっちゃなかったです。

だたこのショルダーバッグは黒以外にもカラー展開があってシンプルでありながら生地感も普段の洋服に合わせやすいなって感じています。

こんな人におすすめ!

たくさん荷物を入れたいけどコンパクトなバッグが欲しい方におすすめです。

荷物が少ない時はちっちゃく、多い時は大きくなるのでその時の荷物によって変化します。

国内ガレージブランドなので、まだまだ希少です。

人と被るってことがあまりないので、そういうバッグを探してる方もいいかなと思います。

デメリットはこれ!

デメリットは欲しいタイミングで手に入らない時があるということです。

国内でひとつひとつハンドメイドで作られているので、入荷数も多くなく、時期も飛び飛びです。

わたしも2、3ヶ月待ちました。

まとめ

デメリットもなくはないですが、それを十分超える満足度です。

ロウロウマウンテンワークスの中では定番商品で、これよりもひと回り小さいTIBITIBIってのもあります。

よりコンパクトなバッグを探されている方はそっちもおすすめです。

みなさんはどんなバッグを使っていますか?

コメントで教えてください。

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