こんにちは
今日はわたしがほぼ年中履いているスリッパを紹介します。
そのスリッパは、無印良品のウールフェルトスリッパ グレー Mです。
無印良品のオンラインショップで購入したのがもう4年前です。
無印良品のFound MUJIというシリーズで、展開されている店舗は多くなく、当時もオンラインショップで購入しました。
このスリッパに出会うまで
このスリッパに出会うまでは、実家から出てくる時に持ってきたストライプ柄の足面が竹っぽいもので編まれているスリッパを使っていました。
夏にはサラッとしていて良かったのですが、寒い時期に履くタイプではなかったです。
実家にいるときはいつでも母親がおうちにいて、冷暖房がつきっぱなしの状態で、いつでも快適でした。
ただ、一人暮らしをしてからは自分がいる時だけ最低限の冷暖房器具を使う生活を送っているので、足回りの装備は重要です。
夏は暑いから、スリッパを履かないで素足で歩き回って大丈夫ということで、それまで使っていたスリッパは処分しました。
必要なのは冬用で、当時ハマってよく店舗に行ってウロウロ色々物色していた無印良品に行って探してみました。
ただビビッとくるものはなく、渋々これでいいかなーってスリッパはサイズが欠品。
他にも欲しいものが欠品でオンラインショップから買おうと思っておうちに帰りました。
そしてゆっくりしながらふとオンラインショップで見つけたのがこのスリッパだったんです。
わたしの好みにばっちりハマっていて、これじゃん!って思ったのと同時に、これ店になかったよね?と疑問も浮かんでいました。
ただ、調べた結果、このスリッパは普通の店舗では展開されておらず、おそらく大きな店舗でしか置いていないようでした。
ほぼほぼ店舗でしか買っていなかったわたしにとって、すごいのを見つけてしまったという喜びと興奮で購入し、届いてからも大満足していました。
ウールフェルトスリッパの特徴
特徴① 見た目の可愛さ抜群!
このスリッパ、縫製が一箇所もないんです。
縫製があると、その部分が目立ってしまったり、カクカクっとした見た目になっちゃいます。
このスリッパは全体的にコロコロっとした丸い見た目で、我が家の雰囲気にもばっちり合います。
特徴② あたたかい!
素材がウール100%ってことで、見た目はすっきりしていて、厚みもそこまであるわけではないのですが、これが温かいんです。
わたしは真冬でなければ、素足にこのスリッパ、真冬はウールのソックスにこのスリッパを履いています。
フローリングの冷たさが伝わることなく、肌触りも気持ち良く最高です。
特徴③ かかと部分がある
これは、好きになるポイントにはなるとは思ってもいませんでした。
それまで使っていたスリッパはかかと部分が平らで、脱げちゃうことや脱げそうになることが今思うと多かったです。
このスリッパを履くとちょっと急いで歩いても脱げる感じが一切なく、快適に履き続けることができます。
こんな人におすすめ!
寒い時期に履くスリッパを探されている方におすすめです。
シンプルでインテリアも邪魔しません。
縫製がないため壊れにくく、洗うこともできるので長くお気に入のものを使いたい方にもぴったりです。
デメリットはこれ!
デメリットは、ツルッツルのフローリングだと滑りやすいところです。
最初、慣れるまでは何回か滑って転びそうになりました。
スリッパの床面に滑り止めがついていないので、スイスイ歩けるんですけど、調子に乗るとツルッといっちゃいます。
良し悪しですが、わたしは滑り止めがついているタイプは逆に歩きづらいと感じるので、このスリッパの方が好きです。
他のデメリットで言うと、このスリッパ、生産数がそんなに多くないのか、購入者が多いのか、結構欠品することが多いように思います。
何に対しても言えることではありますが、欲しいと思った時は周りも一緒なことが多いです。
このスリッパであれば、冬前あたりは需要が多いかと思います。
時期はずれですが夏時期や夏の終わりくらいにチェックするか冬終わりあたりだといいのかなと思います。
まとめ
わたしのスリッパ、気づいたら4年以上も履いているためだいぶへたってきました。
まだまだ使えるのですが、次のシーズンで交換もありです。
色はこの色しかないみたいなので、また同じのを購入して、新品と4年目のスリッパ比較もやってみたいです。
決して安いものではないですが、高すぎるわけでもない、無印良品お得意のちょうどいいところで攻めてくる価格設定です。
毎日穿くものなのでこのくらいのちょっと贅沢はいいと思います。
今のスリッパを変えたい方、この無印良品のウールフェルトスリッパはいかがでしょうか。
みなさんの愛用スリッパもコメントで教えてください。
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