こんばんは
今日はわたしが毎日職場に持っていっているお気に入りの水筒を紹介します。
その水筒とは、モンベルのアルパインサーモボトルです。
アルパインっていうのは雪山で安全かつ快適に行動するために作られた商品名についていることが多く、あったかいものを入れるっていうのが目立ちますが、もちろん冷たいものも入れられて年中使える商品です。
このサーモボトルに出会うまで
実はそれまではいわゆるサーモボトルって持っていなくて、ただのクリアボトルだけを持っていました。
そもそもあまり水分を取るってことをしてこなかったってのもあるんですけど、全く不自由なかったです。
飲み物は基本クリアボトルで常温の水を入れたり、ペットボトルで買ったりしていました。
大人になって水分を取る重要さを知って、たくさん飲まないとなーと思ってはいるのですが、いまだになかなか難しいです。
ちょっと脱線しましたが、このサーモボトルを買った理由は、登山に持っていきたかったからです。
元々ガスバーナーとケトル、クッカーを持っていたので、登山の時はクリアボトルに水を詰めて、山頂の休憩時にお湯を沸かしてカップ麺を食べたり、コーヒーを飲んだりしていました。
ただ、UL装備で行きたいときや、雪山で早くあったかい飲み物を飲みたい時は、このバーナーやクッカーを持っていくのが億劫でした。
そこで色々調べて購入したのがモンベルのアルパインサーモボトルです。
モンベル アルパインサーモボトルの特徴
特徴① 高い保温性
一般的なサーモボトルの仕組みとしては、ステンレスの外筒と内筒の間に真空層を持つ2重構造で、内側から外への熱の移動をブロックすることで、ボトル内の温度をキープできます。
日帰りの山行であれば、下山後までしっかり温度がキープされています。
もちろん同じ100℃近くってわけではないですが、カップ麺も作れるし、普通にアチッってなるくらいの温度です。
最初の頃は正直あまり信用してなくて、熱湯を入れていって普通に飲もうとして熱すぎて冷まさないといけないことが何度もありました笑
特徴② 軽量
なんといっても重量が265g(500ml)というのも魅力です。
こういった魔法瓶タイプの水筒って重たいイメージがありましたが、これは違くて初め衝撃でした。
山行用で考えると、バーナーとケトルを足すとだいぶこっちの方が軽量でバックパックの中でも場所を取りません。
特徴③ 色々選べる
私が持っているのは500mlのコップタイプと直飲みタイプのふたつです。
保温性をより長い時間キープしたい時はコップタイプ、白湯を飲む用に直飲みタイプと使い分けています。
おうちでのんびり過ごす時も電気ポットの代わりに使えるので重宝します。
サイズも他に350ml、750ml、900mlと全部で4サイズとカラーも4色ほど展開されています。
自分の使うシーンを考えて購入できるのは嬉しいですよね。
こんな人におすすめ！
モンベルっていうブランドが登山用品とかアウトドアの製品を作っているメーカーなので、わたしのように登山が趣味の方におすすめです。
また、わたしは毎日職場にも持っていっていて、温かい飲み物を節約できるという点で、いちいち飲み物を買う手間を省きたい方にもいいかなって思います。
デメリットはこれ！
デメリットは、洗うときに手が入らないという点ですが、わたしの場合、冷水かお湯しか入れないので、細かな手入れは不要かなと思い特に気にしていません。
あとは若干ロゴが大きくて気になるなって思います。
わたしはできるだけシンプルなものを選んでいるので、無地だったり、ちっちゃくロゴが入っているものを所有しがちですが、これはその中では目立つ部類に入っちゃいます。
まとめ
このサーモボトルを購入してから、普段の生活から趣味の領域までとても快適になりました。
高機能に加え、色々選べるっていうのも満足度が上がります。
モンベルのショップはほぼほぼ全国に展開されていますし、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
みなさんはどんな水筒を使っていますか？
コメントで教えてください。
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