歯磨きが嫌いじゃなくなった!おすすめの歯磨き粉

こんにちは

今日はわたしがリピートして使っている歯磨き粉を紹介します。

その歯磨き粉とは、DENTのCheck-Up standardです。

DENTとは、LIONグループで、歯科用品を出しているところのようです。

この歯磨き粉に出会ったきっかけ

わたしは小さい頃から歯に関しては悩みがつきません。

そもそも歯並びが良くなくて、ずっと矯正をすべきだなーと思い続けてはいるのですが、コスト面と痛みが伴ったり生活する上でちょっと手間っていうのもあって見送っています。

ただこれは二の次で、やっぱり1番の悩みは虫歯です。

遺伝的に私の歯は虫歯になりやすいとのことです。

正直、ちゃんと歯磨きしている方だと思いますが、それでも定期的に虫歯になってしまうんです。

歯は生涯大事にすべきものだと認識はしているのですが、歯磨きの行為も歯医者さんの治療も全くもって嫌いです。

大学生の時、ちょっと仲良くなった歯医者さんで勧められたのがこの歯磨き粉でした。

ちょっと高めだったのですが、思い切って購入して使ってみたら、歯磨きの嫌な感じが少なく、それまでよりも長い時間歯を磨けるようになりました。

CheckUp standardの特徴

特徴① 泡立ちが少ない

わたしの歯磨きの嫌いな点は泡でした。

口の中で泡がもっこもこになってしまって気持ち悪くなってすぐ出したくなっちゃうんです。

歯磨き粉の泡の原因は発泡剤だそうです。

これが入っていることによって隅々まで泡が広がって汚れを落としてくれるらしいのですが、結局そこを磨かないと汚れが取れないため、人によっては磨いた感じだけ出て結局磨けてないって事もあるそうです。

今思えばわたしもそうだったかも、と思います。

これは泡が立たないので、長い時間じっくりと歯磨きをできるようになりました。

特徴② 味や匂いが少ない

これもわたしにとって歯磨きが長くできるかできないかの重要事項です。

1回でも変な味って思ってしまうともうずっと気持ちが悪くなってしまって、歯磨き粉1本使いきれない事も何度かありました。

これはマイルドピュアミント味で、ほんの少しだけミント系の味がついていますが、ほぼ気になりません。

匂いもほぼないので、歯磨き中も嫌な感じがないです。

特徴③ フッ素配合

フッ素とは、歯の表面にバリアのようについてくれて、虫歯菌が付きづらくなるものです。

虫歯になりやすいわたしにとってなくてはならない成分です。

このフッ素が、1450ppmFという数値で高配合だそうです。

一般的な歯磨き粉に配合されているフッ素量は900ppmFくらいらしく、この歯磨き粉はだいぶ多いことがわかります。

これを使うようになってから、確かに歯医者さんに行く頻度が減ったので、虫歯への効果は高いと実感しています。

こんな人におすすめ!

歯磨きの時に泡立ちが気になって長い時間できない方におすすめです。

味や匂いも少なく、ほとんどの方が使っても嫌な気はしないかなと思います。

デメリットはこれ!

デメリットは、発泡剤がないためか、ぼーっとしながら歯磨きをしていると、どこまで歯を磨いたかわからなくなることがある点です。

わたしの場合、1から磨き直すので、結果長い時間磨けているのでいいことかもしれません。

また、子供にはフッ素の配合が多すぎて使えないようです。

まとめ

この歯磨き粉に出会ってから、歯磨きが苦行ではなくなりました。

毎日数回の行為なので、今後も使い続けていきたいものです。

若干価格が高いですが、自己投資なのでケチることはないかなと思っています。

みなさんは歯磨き好きですか?

どんな歯磨き粉を使っているかコメントで教えてください。

 

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