こんにちは
今日はわたしは本当に毎日使っているコップを紹介します。
そのコップとは、KINTOのTO GO TUMBLER(トゥゴータンブラー)です。
朝はコーヒー、夜はビールを飲むのに使っています。
コップっておうちの中のもので増えがちとよく言われますが、わたしはこのKINTOのコップと、木のコップのふたつしか持っていないです。
雑貨屋さんとか食器屋さんに行くとよく目移りしてしまうのですが、わたしは一人暮らしですし、滅多に友人も呼ばないので自分用のKINTOのコップだけで十分満足です。
このコップに出会うまで
KINTOのTO GO TUMBLERを購入するまでは、サーモスの真空断熱タンブラー600mlを愛用していました。
温かい飲み物も冷たい飲み物も、長い時間入れていても温度がキープされるので、おうち時間をただただのんびり過ごすわたしにとって十分満足はしていました。
ただ、600mlとサイズが結構大きかったのと、カラーがシルバーでちょっと尖った感じに見えてしまっていたので別のコップを探していました。
最初、雑貨屋さんに行ってお友達の誕生日プレゼントを探していた時にこのコップを見つけました。
シンプルな作りで保温保冷ができるのにやわらかな見た目で完全に一目惚れです。
ただ、この時は購入には至らず、とりあえず写真を撮って我が家での検討材料にしました。
当時は販売されて間もなくだったようで今よりはレビューが少なかったのですが、少ないレビューのほぼ全ては好評でした。
それまでのサーモスのタンブラーも3年近く使っていて茶渋が取りづらくなってきたので、思い切ってポチッとしたのがTO GO TUMBLER 360ml whiteです。
TO GO TUMBLER の特徴
特徴① 柔らかな見た目
いわゆる保温保冷ができるコップってシルバーカラーでかっこいいコップが多いと思います。
こちらは内側は断熱仕様のシルバーですが、細かなザラザラがついた質感で、アイボリーに近いホワイトカラーです。
他にも6色ほどのカラー展開があり、好きな色、家族で色分けで購入もできます。
テーブルが木製なので、そこにこのコップが置いてあるといつもほっこりします。
特徴② 熱いものを入れても外側が熱くならない
このKINTOのコップは内側と外側の間に空間があって、そのおかげで保温保冷が長持ちするっていう構造になっています。
この構造のメリットに、熱いものを入れても外側が熱くならない、逆も一緒で、冷たいものを入れても外側がキンキンにならないということが挙げられます。
わたしはぼーっとしながらコップに手を伸ばすことが多いので、外側が熱いとびっくりしてこぼしちゃうような気がしてます。
実際にやっちゃった経験はないのですが、心配なのでこのコップを使います。
取手付きのマグカップもいいのですが、コップに慣れてしまったわたしは取手部分を取ろうとせずにわざわざ熱い部分を触ってしまいます。
たまに行くスタバで毎回熱くてびっくりしてます笑
またマグカップの取手部分って洗いづらいですし、やっぱり見た目シンプルなのが好みなので、取手なしのコップを選んでしまいます。
また、冷たいものを入れた時に気になる結露もほぼほぼ気にならない程度です。
特徴③ ちょうどいい大きさ
わたしは毎朝コーヒーを飲みます。
適当に入れているので正確な量は不明ですが、このコップの半分くらいなので200mlくらいだと思います。
そして夜には500mlの淡麗グリーンラベルを飲みます。
このコップに入れ替えて飲むのですが、ちょうど2ターンできます。
休みの日でおうちで過ごしている日中は、マテ茶を飲んだり緑茶を飲んだりしてます。
ちょうどいい大きさで変に余っちゃうことも、少なくてもうちょっと大きければ!と思ったこともないです。
こんな人におすすめ!
シンプルなデザインで柔らかな印象のコップが欲しい人におすすめです。
ペアや家族内で色を変えて揃えるのもお洒落だと思います。
また、夏に使っても冬に使っても違和感がないので、年中同じコップを使いたい人にも向いていると思います。
デメリットはこれ!
外側のカラーがホワイトなので尚更ですが、長く使っていると、飲み口付近の汚れが取り辛くなってくることです。
ザラザラした質感なので、色素沈着がしやすいのかもしれません。
わたしは定期的に漂白剤につけて沈着を落とすようにしています。
まとめ
このコップ、付属で蓋も付いています。
たまにフタをつけて運転のお供にすることもありますし、キャンプに持っていって、外からの汚れが入らないようにしています。
おうちの中でも、外でも使える万能コップです。
もし今のコップ買い替えかな〜っと新しいのを探されている方、このKINTOのTO GO TUMBLERはいかがでしょうか。
みなさんが使っている愛用コップもコメントで教えてください。
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