我が家の敷物はこれだけ!おすすめのヨガマット

こんにちは

今日はわたしが使っているヨガマット、Lino Mirai ヨガマット10mmです。

最初に言っておくと、わたしはヨガしません。

というか、挫折しました。

身体が硬すぎて全く進歩せずストレスになってしまったのでやめました。

ただ、ヨガをする用途ではないけど愛用しているので紹介します。

このヨガマットに出会うまで

ヨガマット歴はこれを含めてもうひとつあります。

前回使っていたヨガマットが初代で、Amazonで一番安いのを選んだと思います。

そのときはヨガをやろう!と意気込んで買ったのですが、さっき書いたようにすぐやらなくなったので、今の使い道としてはラグです。

絨毯でなくフローリングなので普通に座ると痛いし、冬は冷えます。

それまでラグを使っていたんですけど、それがだいぶヘタってきていてちょうど替えるタイミングでした。

ヨガマット普通に敷物がわりに使えたのでラグは捨てヨガマットで一時的にやり過ごそうと思ったのが初代でした。

それが案外イケてて、全然不満がなく使い続けていました。

ただ6mmだったので薄くて冬座ると地面の温度を感じて不満だったので、今日紹介する10mmのマットを新規で投入しました。

Lino Mirai ヨガマット10mmの特徴

特徴① しっかりとした厚み

この10mmという厚みは購入するときに一番気にしたポイントでした。

前回のヨガマットの不満が薄さだったのでとりあえず6mmより厚いので探しました。

12mmもあったけどちょっと高かったので10mmにしましたが満足です。

前回のは6mmでしたが安物だったせいか1年もしないうちにヘタってしまい薄さがより際立ってしまいました。

これはもう2年使っていますが厚さほぼほぼキープされていて柔らかさを感じるし床の熱も感じません。

結果10mmはわたしにとってちょうどいい厚さでした。

特徴② 色が可愛い

このLino Miraiのヨガマット、色の展開が可愛いです。

ナショナルカラーでインテリアにも馴染みやすいです。

ヨガマットって、結構派手目な色が多い印象で、前回のもその中でも落ち着いていた紺に近い青を使っていました。

部屋の雰囲気に合っている感じはしなかったのですが、このヨガマットはアースブラウンというカラーで部屋にもマッチします。

特徴③ 手入れがしやすい

もともと抗菌加工がされているようで、日々の手入れは汚れたらアルコールをかけて拭くってだけです。

たまに大掃除のタイミングで物干しにかけておくことがありますが、ほぼなにもやってません。

とても軽量で髪の毛などのゴミは持ち上げてパンパンすれば完了。

素材的に飲み物をこぼしてしまっても拭くだけでOKで本当に手軽で扱いやすいです。

こんな人におすすめ!

もちろんヨガ、筋トレする方には最適かと思います。

そこまで高価なものでなく、買い替えもしやすいです。

絨毯よりも手軽で扱いやすいので、絨毯、ラグ、座布団の買い替えを検討されている方におすすめです。

デメリットはこれ!

わたしはヨガは諦めてしまったのですが、たまに筋トレをします。

このヨガマット上で行うのですが、若干滑りやすいかなと思います。

本格的にそしてノンストレスでヨガや筋トレをしたい方は、より滑りにくい素材のヨガマットを探されるのがいいと思います。

また、一生物のものではないので、どちらかというと消耗品という意識で使っています。

たとえばペルシャ絨毯とか伝統工芸品や価値の高いものは本当に愛着が湧いて一生使っていけると思います。

それだけ思い入れも大きくなり、より大切に使おうという意識は大きくなると思います。

そんな気持ちを大事にする方はわたしのようにラグ代わりに使うことはおすすめできません。

まとめ

わたしのもの選びの基準として、ひとつで何役かしてくれるっていうのが重要です。

このヨガマットもそうです。

今3年目に入りますが、あまりヘタリも感じられないのであと数年は使うと思います。

毎日おうちにいる時間はずっと使うものでわたしはとても気に入っています。

そしてこの文章を書きながらもう一回ヨガ挑戦してみようかなって気になっています。

 

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